石炭が再び注目され出しています。

石炭と聞くと私は時代遅れで大昔の燃料という印象を持ってしまいます。
しかし、その石炭が昨今、エネルギー源として注目し直されているそうです。

 

要因は東日本大震災直後に起こった原子力発電所の事故にあります。
原子力発電所が稼動できないため、いま日本は火力による発電が増加しています。

 

当然、国内では火力に使う燃料を賄うことは出来ません。
ほとんどが輸入となります。

 

火力発電に使う液化天然ガスなどの燃料費は前年度に比べ
1兆1000億円も増加したそうです。
これは私たちが支払う電気料金に上乗せされる事になります。

 

さて、ここで総発電量に占める火力発電に使った液化天然ガスの割合を10%引き下げ、
その分、石炭による発電を10%増やすと年間で8000億円の燃料費を節約できるそうなのです。

 

これは大きいです。
燃料費を抑えられた分、電気料金の引き下げも期待できるとの事です。

 

気になるのは石炭を燃料した火力発電による温暖化ガス等の排出がどうなるかです。
これも日本は既に石炭火力による温暖化ガス排出を減らす技術を保有しており
環境問題への対応は可能なのだそうです。

 

また日本ではまだ石炭が取れたと思います。
エネルギー源はで出来れば国産で賄うのが理想だと思いますので
石炭による発電がうまく軌道に乗ってくれればと私は思います。